仮設しろくま(酔) 邯鄲之歩…

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気がつけば決起から一週間。目標として掲げていた期間が経過した所感としては

「今のオイラにゃやっぱ無理だぁ」

この一言に尽きるところ…(哀
悔し悲しやですが、自分の手の遅さやネタの引き出しのバリエーションの貧弱さなど、
様々な状況をみるにつけ、とてもじゃないけど毎日更新というのは現状では夢のまた夢
というほか無く、以降はまたゆっとり更新でいこうと思います。
とはいえ、従来のような一ヶ月ちかく空けてしまうのはこちらとしても本意ではないので、
3、4日ないしは1週間ぐらいのスパンで更新できればと思っています。
焦りながらとりとめのない内容になるよりはその方がずっといいでしょうし(苦笑

とまあそんなこんなで今日はヘビさんについて少々。
実際にヒトがヘビの餌食になるという事例は世界で多からず発生しているようで
(とはいえ、絞め殺されるのに比べると呑み込まれるのはかなり少ない様子)、
ググればそれらしき画像にもぶちあたるのだけど、そのほとんどが同一のもので、
『切り開いたヘビの腹から下半身が出てる』ものや、『身体に巻きつき上半身を呑みに
かかっている』というもの。その筋では有名かも。
その画像について、その人は頭と足のどちらから呑まれたのか、なんでその人はヘビに
襲われたのかといった事柄について検証した海外の動画を見かけ、その中に丸呑み好き
として個人的に必ずぶち当たる疑問についての仮説が提示されていた。
それは、『肩』。
その動画では、状況証拠などから被害者は頭から呑み込まれたことが判明したが、
となるとどうやって肩口を突破したのか。

自分はいつも

こんな具合に考えていたのだが、こういうのを描いたり見たりする度に
「ヘビの口は横幅にも強いのかしらん？」
という疑問を抱く。ヘビの頭部の関節の柔軟さは自分もいろんな情報に接して知っている
のだが、横に広い獲物を呑み込む場合はたしてこれが正解なのだろうか。
そんな疑問に動画が直球で投げ返してきた仮説が

コレだった。
縦長なら顎の自由もまだきくからこっちの方が楽じゃん♪ということか。
その動画ではご丁寧にCGで再現されていたがしかし、はたしてホントなのだろうか…
自分の中では「あ”～そう言われるとそうなのかも…」と「ホンマかいな？」が飛び交っている。
もちろんヘビやヒトの個体差もあるのでいろいろと状況が変わるとは思うが、リアルめな
ビジュアルを心がける身(本人談)としては、このへんがお絵描きの際になにげに頭の痛いハードルと
なりそうな気がするワケです。

んでもってヘビさんによる丸呑みイラストを一枚。足から呑まれて残すは肩から上のみ…